院長挨拶
ご挨拶
院長
中山 直樹
当院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。院長の中山と申します。
茨城県ひたちなか市の中山歯科医院では、新しい設備と確かな技術で、地域のみなさんの健康をお口からサポートしていきたいと考えています。患者様とのコミュニケーションを重視し、治療の基盤となるカウンセリングでは分かりやすいご説明を心掛け、総合的にお口の健康を守る治療を行っています。
今後も日々進化する歯科医療の知識・技術を継続的に勉強していき、少しでもより良い治療をご提供していけるよう努めてまいります。地域のホームドクターとして末永くお付き合いさせていただければ幸いです。水戸市・那珂市からもお近くです。また、駐車場を完備していますので、治療だけでなく定期健診などにもお気軽にご来院ください。
経歴
- 1997年
- 明海大学卒業 歯科医師免許習得
いわき市小滝歯科医院勤務 - 2006年
- ひたちなか市にて中山歯科医院開設
- 2014年
- 日本顎咬合学会 かみあわせ認定医
所属学会
- いいづな歯顎総合研究会
- 日本顎咬合学会(2003年、2004年優秀発表賞受賞)
学会発表
- 2017年6月10,11日 東京国際フォーラム 第35回日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック『基本的ワイヤーベンディング(Extrusion)』
- 2015年6月27,28日 東京国際フォーラム 第33回日本顎咬合学会学術大会『磁性アタッチメントテレスコープデンチャーの1症例』
- 2014年6月14,15日 東京国際フォーラム 第32回日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック『始めようMTM』
- 2009年6月20,21日 東京国際フォーラム 第27回日本顎咬合学会学術大会 『コーヌスクローネ義歯で補綴した1症例』
- 2008年6月14,15日 東京国際フォーラム 第26回日本顎咬合学会学術大会 『インプラントにExtrusionを応用した1症例』
- 2007年6月9,10日 東京国際フォーラム 第25回日本顎咬合学会学術大会 『下顎第二大臼歯萌出不全における一考察』
- 2006年6月10,11日 東京国際フォーラム 第24回日本顎咬合学会学術大会 『MIを考慮した中間1歯欠損への対応』
- 2004年6月12,13日 東京国際フォーラム 第22回日本顎咬合学会学術大会 『萌出困難な下顎第二大臼歯の萌出誘導に関する一考察』
- 2003年6月14,15日 東京国際フォーラム 第21回日本顎咬合学会学術大会 『下顎遊離端欠損への対応』
- 2002年11月17日 宮城県歯科医師会館 第8回日本顎咬合学会東北支部学術大会 『下顎遊離端欠損への対応』
著書・著述
- 補綴を健康にする80のいろいろ(共著)
『単独歯の印象』デンタルダイヤモンド 増刊号第28巻10号 2003 - 補綴を健康にする80のいろいろ(共著)
『インプラント周囲の軟組織のコントロール』デンタルダイヤモンド 増刊号第28巻10号 2003 - 歯周1St (共著)
『抗血小板薬服用患者への注意点を教えてください』デンタルダイヤモンド 増刊号第3巻10号 2009
中山歯科医院が大切にしている3つのこと
1あらゆる悩みに対応して長期的な健康の維持に努めます
当院では虫歯や歯周病から、矯正、インプラントといった専門的な治療までトータルに対応しています。お口のなかは互いに関連し合って機能しているため、すべての治療ができなければ健康を維持させていくことはできません。全体の整合をとってこそ、はじめて健全な口腔環境が実現できるのです。そのような考えから私はこれまで小児から高齢者の方まで、あらゆる患者様に対して、さまざまな治療が行えるように研鑽を積んでまいりました。培ってきた知識・技術を駆使し、かかりつけ歯科医として患者様の口腔管理に対応していきたいと考えています。
2極力歯を削らず、痛みの少ない治療を心掛けます
心がけているのは極力痛みを感じさせない治療です。そのための工夫として、麻酔は最初に表面麻酔を行い、さらに人肌に温めた麻酔液を電動麻酔器でゆっくりと注入する方式を採っています。
また、侵襲を最低限に留めるMI(ミニマムインターベンション)という考えに則り、できるだけ歯を削らない・抜かない治療をモットーとしています。歯は一度削ってしまうと、加速度的に悪くなっていってしまうものです。しっかりと予防に対応していくことで、できるだけ治療をせずに歯を守っていきます。
3患者様のご希望に沿った治療方法を選んでいただけます
診療に際しては、まずお口のなかの状況や可能な治療方法をしっかりご説明し、逐一、患者様の同意を得た上で先へ進めています。とくに初診時には30~40分の時間をとり、口腔内写真やレントゲン写真などを見ながらわかりやすく説明を行うよう努めています。また、治療法はなるべく多くの方法をご呈示し、その上で、最も患者様のご希望に沿う治療法を選択いただけるようにしています。